詩歌の力よ

思うに私は「詩を必要とする人間」であったのだ・・・
それがどういう意味なのか細かく考えたことはないが、

おお、詩歌の力よ

死すべき身の人間にとってこの上なく幸せなもの、人生の短い細道を支える力よ。
(『ギリシア悲劇名言集』)

そういう力であった・・
以下WordPressのCocoonテーマも勉強も兼ねて、

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継続的な勉強は必須

シンプルなグリッドシステムのフレームワークなどを使用して、コンテンツ重視のWEBサイトを作成中。初心者向け使いやすいWordPress(ホームページ+ブログ)サイトも作成してきました。

それにしても、W3Cの現在だが、以下wikipediaから引用

World Wide Web – Wikipedia

WWWは、1989年に欧州原子核研究機構 (CERN) のティム・バーナーズ=リーによって発明された。
バーナーズ=リーのブレイクスルーはハイパーテキストとインターネットを結合したことである。ワールドワイドウェブ特有の技術、HTMLなどは非営利組織である World Wide Web Consortium (W3C) によって標準化が進められることになった。現在、バーナーズ=リーはW3Cを指導する立場である。
W3Cは上記を含めた様々な標準を開発・保守し、ワールドワイドウェブ上のコンピュータが様々な形態の情報を格納してやりとりできるよう尽力している。
HTML5の開発に前後してその役割はWHATWGへと引き継がれた。

そのことだが、もっと、暴露的な話があった・・

WHATWGはW3Cが策定したXHTMLや、W3Cがウェブ開発者の要望を軽視していることなどを不満に思ったAppleMozillaOperaの開発者たちによって2004年に結成された]。2017年末にはMicrosoftも参加している。

W3Cの対抗組織として始まったWHATWGだが、徐々に影響力を強め、例えば、WHATWGが提唱したHTML Living Standardを基にして、W3CがHTML5を策定した。2019年、今後は W3C自身は、HTMLとDOMの策定をやめ、WHATWGに協力することを表明した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/Web_Hypertext_Application_Technology_Working_Group

本当にXHTMLには閉口しました。あれほど細かく厳格な、学習コストのかかる、専門家でなければ利用できないようなものになっていくというのは、どうだろうと思ったものかでしたが、

2019年からはWHATWGが随時更新していく「HTML Living Standard」をHTML標準と認め、W3Cが独自に規格を策定しないことなどが合意された。

結局、HTML5という名称は、なじんでいたのだが、廃止ということですね・・

右は2016年3月刊で表紙にHYML5と明記されている。
しかし、左は、2021年12月刊で、内容はHTML5の基本雛形によるとあるが、表紙には出されていない。

STUDY

こちらはただ今のベストセラ―のテキストである。

HTMLのバージョンなどには言及されていない。Google Cromeのデベロッパーツールを使いこなそうという事である。
「検証」で、CSSのエラーも教えてくれると。
2021年3月刊であった。
そこで新しい、テキストをまた購入した。

https://amzn.to/3XCyaus

TMLやCSSの基本的な書き方はもちろん、
HTML5からHTML Living Standardに標準仕様が移った経緯などの技術的背景、文字参照やURLの構成といったWeb制作者として不可欠な知識も解説しています。
●このような方におすすめ
・HTML&CSSを記述・修正する必要のある人

https://bymn.xsrv.jp/port/portfolio.html

物置

画像データベース
https://bookshelf.karakusamon.com/links/

WEB作成

「WEB屋」さん

Let’s EMOJI絵文字を活用するための総合サイト
「UTF-8」にある主な絵文字(Qlink)

お薦めサーバー

 
このサーバーを2007年より利用しています.

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古いつくりのサイト

ずいぶん昔となったが、はてなの故宮博物院展の記事・・

今直している中国皇帝の衣装(龍袍)の文様で見ている
中国の龍の龍文からリンクしているが、

上記、はてなの記事のリンクサイトは、もう軒並み表示されない・・

httpsでないサイトだった・・
それと
あまりに広告が出る・・

下だけで済まず、左右に・・・・
これ、いやになります。

アドセンスは削除して、(これはすぐに直せる、)そのあと

フレームワークも直し、‥と思ったが、
これは、引用だけの頁なので、これで置いておくかと、、
とにかく
今月は、トップページとデザインを同じにするページ厳選して直します‥

中国古代

2022年4月から中国ドラマにはまっている。

中国ドラマムック

写真右のムックに

2010年から2020年の作品リストと
「中国時代劇ブームの流れ」という考察があって、面白く拝見した。 

以下引用〈by青木久美子氏)

はじめは歴史好きの中年男性向けの、武侠小説の名作のドラマ化作品、地味なイメージだった。

2008年の映画「レッド・クリフ」で、スケールの大きな「三国志」の世界が人気に。
2010年に中国は世界第2の経済大国になり、豊かな資金力で大作が次々とつくられるようになった。

2011年に女性を主人公にしたタイムスリップ時代劇が女性フアン層を広げた

歴史をベースにしながらもタフな女性ヒロインが活躍する、多くのジャンルを生み出した(ラブ史劇、清朝宮廷劇など)
2015年ウエブドラマがファンの年齢層をひき下げた
ラブコメタッチで女子好みのウエブ時代劇を量産。

2017年神仙ファンタジーや架空の時代を舞台にしたスタイリッシュな武侠ものが人気に。
男女の愛にスポットを当てた濃密なロマンス作品、中国のお家芸のワイヤーワークにCG処理を加えた流麗なアクション。

制作費増加、圧倒的な映像美と、迫力のアクションシーンの超大作、

イケメン俳優大量出演、時代劇を超えて拡大。
台湾の映画スターの中国ドラマへの参戦
現在 百花繚乱、多様化、緻密な脚本、主人公の復讐劇

アドベント2022

テ―マは、2023年の干支兎尽くしと、徒然草の連続読みです。https://bymn.xsrv.jp/nekomegami/advent/2022/2022.html

兎については、メインの参考は、
井本英一著『十二支動物の話』(抜き書きのまとめはこちら)
画像は『動物シンボル事典』のものなどをWEB検索しました。
猫と比べてそんなにないだろうと思っていましらた、そんなこともなく、
面白いテーマでした。
とくに、兎とトクサで、

木賊兎文というウサギとトクサの組み合わせを主題とした絵柄があるというのは知りませんでした。→advent/2022/20221210.html

「徒然草」については、最後の25日に、
いまを生きる知恵 中野 孝次/著 (岩波書店 2002年01月刊)を、
纏めて追記しました・・
https://bymn.xsrv.jp/nekomegami/advent/2022/20221225.html

毎年恒例の12月の難行苦行ですが、やってよかった、と思うこと。
この後スムーズに、一年の振り返りと、来る次の年への抱負につなげられるでしょう。

気持ちよく忘れる

何と色々なことを気持ちよく忘れることか!‥って誰が言ったんだっけ。

いや、「気持ちよく」じゃなかったかも・・。

ゲッケイジュを見ていて、
アポロンとダプネ(ギリシア語でゲッケイジュのこと)の樹木神話を見て、

https://karakusamon.com/ki_jacques_brosse.html

アポロ的対ディオニュソス的という言葉をもう一度見たが、
既に書いていましたね‥

https://www.karakusamon.com/dionysos_jung.html

う~~んん・・